イカ

偶然、ほとんどリアルタイムで見ることない
そもそも時間帯が合わないってのもあるけど
オリンピックの水泳リレー予選を見た。

イカだった。

「イカだ」と思いました。
１番最初が背泳ぎなんですが
そのスタート。
みんな潜水して

ふにょふにょふにょ～

ってしはるやん？
あれを上から映してはるわけですが
その姿を見て

「イカだ。みんなイカに見える！！」

とカナヅチのおかかさんは思いました。
みんななぜ、あんなにスイスイ泳げるのか謎です。
どうして、こう泳げる人と泳げない人の差ってあるんでしょうか？

そもそも泳ごうとすればするほど、沈むんですが？

それを姉ちゃんに言うと
「なんで沈むのかわからん。人間は勝手に浮くもんや」
って言うんです。
浮きます。私だって、浮きます。

でも、泳ごうとすると沈むんです、足から。

一生陸の上で生活したいと思います。



ところで、前にも言いましたが、最近は徳永さんのＣＤ聴いてます。
とても懐かしいです。
そして、ふと思い出してしまいました。

「あ、そうだ。私、字書きだったんだ」と……。

その昔。
ショートショートで
主人公が一切しゃべらない小説を書いたことがありました。
アーティストの話なんですが。

主人公は、ギタリストですけど。

その友達のモデルは徳さんですが。
短編なのでなせることですけど。
一切しゃべらない主人公で、ちょっと暗いかもしれないけど。
どんなのかって？

うーん。自分ではさわやか路線を目指したつもりでした。

基本的、台詞の多い小説って苦手なのです。
読むのとか。

なーんか、読みづらくないですか？

台本みたいで。
どっちかと言うと嫌いかもです。
最近は、書かなくなったし、読むだけなので慣れてきました。
ＷＥＢ小説とか見てると大体そうだし。
同人さんのやつとかね。
お若い方が書いてるんだと思うし。

経験上、台詞多いととても楽なんですよねー。

しゃべらせとけばいいんだから。
でも、あの頃は、真剣に小説家を目指してたんで
色々勉強して？状況説明やら
綺麗な表現やら色々考えましたなー。
やっぱり、こういうのってキャラの心情など
表現するにはかかせないものだし。

台詞だけじゃ、なんか薄っぺらいでしょ？

言ってしまえば、漫画はキャラのその時の表情とか
絵で書いて、読み手はそれを見て感じ取る。
小説ってそれを文字に置き換えていくもんだし。

実は、まだ書き掛けの小説あったりします。

書き上げたいと思ってるんですが。
書きたい続きもあったり。
どうしてやらなくなったんだろう？
コスしてるから？
それもあるかもしれんけど。

それだけかなぁ？

○モ小説も書きたいです。
何個か書きましたが(*^_^*)
シリーズで２つあったりします。
でも、これ、まだ１つシリーズ考えてるんですが。

やっぱり、その時聞いてた歌なんか聞くと「その時」のこと思い出しますね。